仏前(霊前)への供物や供花、すぐに弔問できない時に送る弔電は、速やかに、失礼のないよう手配します。
供物・供花は会場によっては飾れないところもあるので、喪家側に相談するか、葬儀会場へ確認しましょう。
供物について
1.供物の種類
仏教では、死者にお供えする品物=供物は、線香、抹香、ロウソク、果物、缶詰、干菓子が一般的で、肉や魚類はタブーとされています。 贈る時は、通夜ならば当日の午前中、葬儀なら前日中に届くようにしましょう。
2.供物の贈り方
供物を贈る時は、ご自宅と葬儀会場に送る場合があります。まずはアークベルに確認して下さい。 ロウソクや線香など、かさ張らないものは持参しますが、果物や缶詰のかご盛りなど、大きいものは業者に配達を依頼しましょう。 アークベルのセレモニーでも、供物の手配を受け付けております。
3.供物を持参する時は
ロウソクや線香など軽いものならば、通夜や葬儀に参列する時に持参してもかまいません。 その際は、店の袋から出し、地味な色の風呂敷や袱紗に包み直します。 受付か遺族の前で包みから出し、「御仏前(御霊前)にお供えください」と言って渡します。
4.かけ紙と水引
箱に入った供物なら箱に直接か、または弔事用の包装紙の上に不祝儀用のかけ紙をします。 水引が印刷してあるかけ紙には、「御仏前」「御霊前」「御供物」「御供」のいずれかと、贈り主の名前を書き、 果物などのかご盛りの場合は、黒白のリボンと芳名用の短冊をかけます。 どちらもアークベルのセレモニーにご依頼いただければ、手配いたします。
供花について
1.供花を贈る時の注意点
供花には生花と花環(造花)があり、一般的には、個人で贈るなら生花を、会社関係で贈るなら花環を贈ります。 ただし、アークベルのセレモニーのスペースの問題で花環が飾れないところや、遺族が供花を辞退する場合もあるので、 事前に喪家や葬儀会場に確認が必要です。 手配する時間は供物と同じく、通夜ならば当日の午前中までに、葬儀ならば前日中に届くように手配します。
2.供花(生花)の種類
生花の供花には、主に菊や百合、胡蝶蘭などの白い花を使いますが、業者に依頼する時に予算を言えば、 その金額に見合った供花を作ってくれます。 故人が若かったり、好きな色や花があれば、ピンクなどの淡い色の花でも一部に入れて飾ることがあります。
3.供花の手配の仕方
生花・花環の供花を依頼する場合はアークベルのセレモニーか、生花店に注文することもできます。 アークベルのセレモニーへTEL等で依頼をする時は、喪主名と差出人、予算をお聞かせいただければ、ほかの供花と統一を図りながら手配いたします。 また、生花を生花店に注文する時は、通夜・葬儀の日時、会場、喪主名、差出人、予算をしっかりと伝えましょう。 その際、お店のほうから葬儀会場に連絡を入れてもらえば、花の種類やサイズの統一が図れるでしょう。
弔電を送る時は
1.弔問できない時はすぐに弔電の手配を
出張などの事情があって、通夜や葬儀に行けない時は、知らせを聞いたらすぐに弔電を打ちましょう。 知らせを受けた時間にもよりますが、遅くても葬儀の前日に届くよう申し込みます。午後7時までなら当日の配達も可能です。
2.申し込みはNTTのHPが便利
電報を依頼する時は、・局番なしの「115」番へ電話をする ・NTTの支局や営業所の窓口へ行く ・郵便局からレタックスで申し込む ・NTT各社HP内の「D-MAIL」から申し込む、などの方法があります。 HPなら24時間受け付けしているので、夜間に訃報を受けても便利です。 また、NTTドコモのiモードのみ、打ち込みでの弔電が可能です。
3.弔電の宛名は喪主名が一般的
弔電の宛名は、喪主名にするのが基本です。訃報を受けたら、通夜・葬儀の会場、日時、喪主名を確認しましょう。 喪主が分からない時は故人の名前の後に「ご遺族様」と続け、差出人はフルネーム(会社関係は会社名も)で送ります。

