「夢」に込めた想い。アークベル県民アマチュア絵画展が大切にしていること

アークベル県民アマチュア絵画展のテーマは「夢」。なぜ「夢」をテーマにしているのか。絵を描く人の想いや、作品を見る人の心をつなぐ「夢」への想いをご紹介します。
「夢」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
これからやってみたいこと。
いつか行ってみたい場所。
大切な人との未来。
子どもの頃に思い描いていたこと。
人によって、「夢」の形はさまざまです。
アークベル県民アマチュア絵画展では、毎年「夢」をテーマに作品を募集しています。
「夢を絵にする」と聞くと、少し難しく感じる方もいるかもしれません。
でも、特別な夢でなくても大丈夫です。
日々の暮らしの中で感じる小さな願いも、誰かを想う気持ちも、未来への希望も、すべて「夢」につながっています。
今回は、アークベル県民アマチュア絵画展が「夢」というテーマを大切にしている理由をご紹介します。
目次
〇「夢」は、誰もが持っているもの
〇絵だからこそ表現できる「夢」
〇描く人の想いと、見る人の想いが出会う場所
〇初めての出品にも「夢」を
〇小品部門から始めてみる
〇30年以上続く絵画展に込めた想い
〇まとめ
〇よくある質問「夢」は、誰もが持っているもの
アークベル県民アマチュア絵画展のテーマは「夢」です。
このテーマには、幅広い年代の方に絵を楽しんでいただきたいという想いがあります。
夢というと、将来の大きな目標を思い浮かべるかもしれません。
しかし、夢はそれだけではありません。
「もう一度、あの場所へ行きたい」
「家族とこんな時間を過ごしたい」
「いつかこんな絵を描いてみたい」
そんな身近な願いも、一つの「夢」です。
だからこそ、「夢」というテーマには、決まった答えがありません。
描く人それぞれの人生や経験によって、さまざまな作品が生まれます。
絵だからこそ表現できる「夢」
夢は、言葉だけでは表現しきれないことがあります。
そこで、絵の出番です。
色や形、風景、人物、季節などを自由に組み合わせることで、自分の中にあるイメージを一枚の作品にできます。
たとえば、
なども、「夢」を表現する題材になります。
上手に描くことだけが、絵の魅力ではありません。
作品を見た人が、
「この絵にはどんな想いが込められているのだろう」
「自分ならどんな夢を描くだろう」
と想像できることも、絵画鑑賞の楽しさの一つです。
描く人の想いと、見る人の想いが出会う場所
絵画展には、さまざまな人が訪れます。
作品を描いた人。
作品を見る人。
そして、その作品を通じて新しい発見をする人。
同じ作品を見ても、感じることは人によって違います。
作者が込めた「夢」と、見る人が感じた「夢」。
その二つが作品を通して出会うことで、新しいつながりが生まれることがあります。
アークベル県民アマチュア絵画展は、単に作品を展示するだけの場所ではありません。
絵を描く人と、絵を見る人。
人と人。
そして、人と地域。
それぞれをつなぐ場所でもあります。
初めての出品にも「夢」を
「絵を描くのは好きだけれど、絵画展に出品したことがない」
そんな方もいるのではないでしょうか。
初めて作品を出品することには、少し勇気が必要です。
「自分の絵を人に見てもらっていいのだろうか」
「経験がないから難しいのでは?」
そう感じる方もいるかもしれません。
アークベル県民アマチュア絵画展は、年齢や経験を問わず作品を発表できる場として開催されています。
長年作品を出品している方もいれば、初めて挑戦する方もいます。
大切なのは、経験の長さだけではありません。
「描いてみたい」
「自分の想いを作品にしてみたい」
その気持ちも、立派な一歩です。
小品部門から始めてみる
「大きな作品を描くのは少しハードルが高い」
そんな方に知っていただきたいのが、小品部門です。
小さな作品から絵画展への出品に挑戦できるため、初めての方にも取り組みやすい選択肢の一つです。
まずは身近な題材から描いてみる。
自分が好きな風景を描いてみる。
心に残っている思い出を描いてみる。
そんなところから始めてもよいのではないでしょうか。
「いつか絵画展に出品してみたい」
その「いつか」を、今年の「夢」に変えてみませんか。
30年以上続く絵画展に込めた想い
アークベル県民アマチュア絵画展は、平成5年(1993年)にアークベル創立35周年記念事業としてスタートしました。
30年以上にわたり、新潟県内でアマチュアの皆さまが作品を発表する場として開催されています。
その背景にあるのは、地域の文化や芸術を大切にしたいという想いです。
絵画を通じて、地域の皆さまが芸術に触れる機会をつくる。
そして、作品を描く人にも、作品を見る人にも、絵画を楽しんでいただく。
それが、長く続いてきた絵画展の大切な役割の一つです。
新潟展だけでなく、長岡・上越でも巡回展を開催しています。
一つひとつの作品が、さまざまな地域へ広がっていくことも、この絵画展の魅力です。
「夢」を描くことは、未来を見つめること
夢は、未来のことだけではありません。
過去の思い出から生まれる夢もあります。
今の暮らしの中で感じる夢もあります。
そして、これから先に描きたい夢もあります。
だから「夢」というテーマには、年齢に関係なく向き合うことができます。
子どもの頃に思い描いていた夢。
大人になってから見つけた夢。
家族と一緒に叶えたい夢。
これから挑戦してみたい夢。
あなたの中にある「夢」を、絵にしてみませんか。
作品に込められた想いは、一枚の絵を通して誰かの心に届くかもしれません。
そして、その作品を見た誰かが、新しい「夢」を思い描くかもしれません。
それもまた、絵画展が生み出す大切なつながりです。
まとめ
アークベル県民アマチュア絵画展のテーマは「夢」です。
そこには、絵を描く人一人ひとりの想いを大切にしたいという考えがあります。
夢に決まった形はありません。
大きな目標でも、小さな願いでも構いません。
あなたが心の中に思い描いていることを、一枚の絵にしてみる。
その作品を誰かに見てもらう。
そして、誰かの作品から新しい夢を感じる。
そんな絵画を通じた出会いが、地域の中に広がっていくことを願っています。
「絵を描いてみたい」
「作品を誰かに見てもらいたい」
「いつか絵画展に出品してみたい」
そう思ったときが、新しい一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
第34回アークベル県民アマチュア絵画展でも、テーマは「夢」です。
初めての方も、これまで出品されてきた方も、ぜひあなたの「夢」を作品にしてください。
絵を描く人も、作品を楽しむ人も。
世代を超えて、地域の皆さまが絵画を楽しめる場所へ。
アークベル県民アマチュア絵画展は、これからもそんな絵画展を目指していきます。
開催日程や応募方法などの最新情報は、公式ホームページをご確認ください。
ぜひ会場で、さまざまな「夢」と出会ってみてください。
よくある質問(Q&A)
毎年の作品募集テーマは「夢」です。テーマに込める想いは、作品を描く方それぞれに委ねられています。
はい。年齢や経験を問わず作品を発表できる絵画展です。初めての方も歓迎しています。
小品部門を設けています。大きな作品を描くことにハードルを感じる方にも、出品を検討していただきやすい部門です。
「夢」というテーマから自由に発想してください。未来への希望や思い出、家族との時間など、さまざまな表現が考えられます。
日本画と洋画の2部門を開催しています。小品部門も設けています。
新潟展のほか、長岡・上越でも巡回展を開催しています。
もちろんです。さまざまな作品を鑑賞しながら、それぞれの作品に込められた想いを感じていただけます。
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