初めてでも応募できる?アークベル県民アマチュア絵画展・初心者向けガイド

「絵画展に応募してみたいけれど、初心者でも大丈夫?」という方へ。アークベル県民アマチュア絵画展の応募資格や小品部門、作品づくりの考え方を初心者にもわかりやすく紹介します。
「絵を描くのは好きだけれど、絵画展に応募したことはない」
「自分の作品を人に見てもらうのは、少し勇気がいる」
そんな方も多いのではないでしょうか。
絵画展というと、絵を長年描いている人や、絵画教室に通っている人が参加するもの。そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも、アークベル県民アマチュア絵画展は、初めて作品を応募する方にも開かれた絵画展です。
大切なのは、専門的な技術だけではありません。
「この風景を描きたい」
「こんな未来になったらいいな」
「大切な人との思い出を残したい」
そんな、一人ひとりの想いを一枚の絵にすることです。
この記事では、初めて絵画展に応募する方に向けて、応募前に知っておきたいポイントや作品づくりの考え方をご紹介します。
目次
結論からいうと、初めて絵画展に応募する方も、ぜひ挑戦していただきたい絵画展です。
アークベル県民アマチュア絵画展は、新潟県在住・出身のアマチュア作家の方を対象としています。
年齢や経験だけを理由に、応募をためらう必要はありません。
実際の募集要項でも、応募資格は「新潟県在住・出身のアマチュア作家の方」とされています。第33回では、中学生以下を除くという条件も設けられていました。
つまり、
など、さまざまな方に作品を発表する機会があります。
「自分はまだ初心者だから」と考えず、まずは一枚の作品を描いてみる。
そこから絵画展への一歩が始まります。
絵画展に応募するとき、多くの方が気になるのが「自分の絵で大丈夫なのだろうか」ということです。
もちろん、作品を審査する絵画展ですから、一定の審査基準があります。
ただし、絵画の魅力は技術だけで決まるものではありません。
同じ風景を描いたとしても、描く人によって色や構図、表現は変わります。
そこには、その人が見た景色や感じたことが表れます。
アークベル県民アマチュア絵画展が大切にしているのも、作品に込められた一人ひとりの想いです。
「上手に描かなければ」と考えすぎるより、
「自分は何を描きたいのか」
を考えてみてください。
それが、作品づくりのスタートになります。
初めてなら「小品部門」もおすすめ
「大きな作品を描くのは難しそう」
「いきなり大作に挑戦するのは少し不安」
そんな初心者の方に知っていただきたいのが、小品部門です。
アークベル県民アマチュア絵画展では、近年、小品部門を設けています。
第33回では、日本画・洋画のそれぞれに「小品部門」と「一般部門」があり、小品部門は6~12号、一般部門は15~30号という作品規格でした。
小品部門があることで、
「まずは小さな作品から挑戦したい」
という方も応募を考えやすくなります。
もちろん、作品の大きさだけで初心者向け・経験者向けが決まるわけではありません。
それでも、初めて作品を公募展に出す方にとって、取り組みやすい選択肢の一つです。
テーマ「夢」は自由な発想で
第34回アークベル県民アマチュア絵画展のテーマは「夢」です。
「夢」と聞くと、将来なりたいものを思い浮かべるかもしれません。
でも、夢の意味はそれだけではありません。
例えば、
こうしたものも、「夢」というテーマから生まれる作品になります。
大切なのは、誰かと同じ夢を描くことではありません。
あなたにとっての「夢」を、あなたらしく表現すること。
それが作品の個性につながります。
初心者が作品を描くときの3つのポイント
最初から構図や色彩について難しく考える必要はありません。
まずは、
「何を描きたい?」
と自分に問いかけてみましょう。
例えば「夢」というテーマなら、
「いつか家族で行ってみたい場所」
「子どものころの思い出」
「これから見てみたい景色」
など、身近なところから考えてみるのがおすすめです。
描きたいものが決まったら、写真やスケッチを参考にするのも一つの方法です。
旅行先で撮った写真。
家族と過ごした時間。
思い出に残っている風景。
そうした身近なものには、作品の題材がたくさんあります。
ただ写真をそのまま再現するのではなく、
「自分はこの景色の何が好きだったのか」
を考えてみると、自分らしい作品につながります。
初めての作品では、途中で「これでいいのかな」と迷うこともあります。
そんなときは、すぐに完成させようとしなくても大丈夫です。
少し時間を置いてから作品を見ると、気づかなかった部分が見えてくることがあります。
家族や友人に見てもらい、感想を聞いてみるのもよいでしょう。
ただし、最後に作品を決めるのは自分自身です。
「自分がこの絵を好きだと思えるか」
という気持ちも大切にしてください。
応募前に確認しておきたいこと
初めて絵画展に応募するときは、作品そのものだけでなく、応募方法も確認しておきましょう。
特に確認しておきたいのは次のポイントです。
アークベル県民アマチュア絵画展では、応募資格や作品規格、搬入時に必要なものなどが募集要項に記載されています。
第34回に応募される際は、必ず最新の応募要項をご確認ください。
「作品は完成したけれど、規格が違っていた」
ということにならないよう、作品を描き始める前に確認しておくと安心です。
絵画展に応募することの楽しさ
絵画展への応募には、賞を目指すこと以外にも大きな楽しさがあります。
それは、自分の作品を誰かに見てもらえることです。
自宅で描いていると、自分と家族くらいしか作品を見る機会がないかもしれません。
絵画展に出品し入選すれば、作品が展示され、普段は出会わない人にも見てもらえます。
「この絵、好きだな」
「この風景、懐かしい」
「自分も絵を描いてみたい」
そんなふうに、作品を通じて誰かの心が動くかもしれません。
アークベル県民アマチュア絵画展は、1993年にアークベル創立35周年記念事業の一環として始まり、30年以上にわたって続いてきました。
長く続いている理由の一つは、絵を描く人と作品を見る人をつなぐ場として、地域の皆さまに親しまれてきたことです。
新潟だけでなく、長岡・上越でも巡回展が開催されます。
一枚の作品が、地域のさまざまな場所で人と人をつなぐ。
それも、絵画展に応募する楽しさの一つではないでしょうか。
初めての一枚から、新しい一歩へ
「いつか絵画展に出してみたい」
そう思っているなら、今年がその一歩になるかもしれません。
上手に描けるようになってから応募するのではなく、まずは「今の自分が描きたいもの」を一枚の作品にしてみる。
その経験が、次の作品を描くきっかけになることもあります。
絵を描くことに年齢は関係ありません。
長年描き続けている方も、これから始める方も、それぞれの楽しみ方があります。
アークベル県民アマチュア絵画展は、そんなさまざまな「描きたい」という気持ちを大切にしてきた絵画展です。
まとめ
アークベル県民アマチュア絵画展は、初めて絵画展に応募する方にも挑戦していただきたい公募展です。
初心者の方が応募するときは、次のポイントを意識してみてください。
絵画展への応募は、作品を描くことから始まります。
あなたの中にある「夢」を、一枚の絵にしてみませんか。
初めての方も、久しぶりに絵を描く方も、ぜひアークベル県民アマチュア絵画展への応募をご検討ください。
そして、作品を通じて、新潟の地域に広がるアートの輪を一緒につくっていきましょう。
よくある質問(Q&A)
はい。アークベル県民アマチュア絵画展は、新潟県在住・出身のアマチュア作家の方を対象としています。初めて公募展に応募する方も、ぜひ挑戦してください。
応募を考えるうえで、まず大切なのは「描きたい」という気持ちです。技術だけでなく、作品に込めた想いや表現も大切にしながら、一枚の作品を完成させてみてください。
初めての方には、小品部門も選択肢の一つです。第33回では、日本画・洋画のそれぞれに小品部門が設けられていました。
「夢」は自由に考えることができます。将来の夢だけでなく、行ってみたい場所や思い出、大切な人との時間など、自分にとっての「夢」を表現してみてください。
アマチュア作家の方であれば、絵画教室などに通っているかどうかにかかわらず、応募を検討できます。詳しい応募資格は最新の募集要項をご確認ください。
部門や作品規格などの詳細は、第34回の最新の応募要項をご確認ください。応募する作品を決める前に、規格や注意事項を確認しておくと安心です。
「出してみたい」と思った気持ちを大切にしてみてください。完成した作品を誰かに見てもらうことも、絵を描く楽しさの一つです。まずは応募要項を確認し、自分に合った作品づくりから始めてみましょう。
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