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アークベルウェディング

ご婚礼

新婦ご両親
池田 久博 様・真理子 様

家族の「絆」が、生まれる場所

猫好きなお二人と大切なゲストで彩るアットホームな結婚式。

共通の知人の紹介で出会ったお二人。新郎・裕作さんは「知的な女性だな」と、新婦・智夏さんは「話し方が丁寧で真面目そうな方」と、お互い初対面から好印象でした。二人とも猫モチーフのアイテムを多く持っていたことから“猫好き”の共通点があり、会話も弾みました。穏やかな交際期間を経て、指輪を選びに行くなど自然と結婚の流れに。しかし、裕作さんは「しっかり言葉で伝えなければ」と考え、夕食が終わったくつろぎの時間に「結婚してください」と改めてプロポーズ。智夏さんは笑顔で「はい」と答えて、入籍の日が決まったそうです。
「出会った日からすべてが自然な流れで進んでいきました。池田家にお婿さんに来てもらう経緯も、二世帯で一緒に暮らすことも、なんとなくみんなの想いが一致した感じです。私たちを応援してくださる周囲の皆さまに、感謝の気持ちが伝わる結婚式ができて感無量でした」(新婦・智夏さん)
感動がいっぱいの結婚式エピソードをご紹介します。

心温まるサプライズや演出の数々に、思わず涙があふれました。

「子どもが一人増えたみたい」心はずむ二世帯暮らし。

池田家の三女として新潟県柏崎市に誕生した智夏さん。長女と8つ、次女と7つ年齢が離れていたことから、特に愛情深く育てられました。
「まっすぐな性格と、皆さんから愛されてきた笑顔は、幼い頃のままです」とお父さま。「幼稚園時代は、なわとびの練習をひたすら頑張りました。自分の思っていた幼稚園の生活とイメージが異なっていたとき、“やめる”と宣言したこともあり、ちょっと大人びた一面があったかもしれませんね」と、昔を振り返って微笑むお母さま。二人のお姉さまの影響もあり、勉強もスポーツも、前向きに取り組むがんばり屋の智夏さんとして成長しました。
ご両親が初めて裕作さんに会ったときの印象をうかがうと、「朗らかな表情と、何気ない会話から素直そうな雰囲気が伝わった」そうです。お互いを労わり合う裕作さんと智夏さんの様子から、結婚後のイメージもスムーズにできたと話します。
「周囲に気くばりができる、優しくて器の広い裕作さんがお婿さんに来てくれることになり、本当にうれしく思っています。なんだか子どもが一人増えたようで、賑やかになって毎日が華やぎました」(お母さま)

「子どもが一人増えたみたい」心はずむ二世帯暮らし。

池田家には、98歳のお祖母さまも元気に暮らしています。結婚式前撮りの際、お二人からのサプライズとして、婚礼衣裳のまま予告なくお祖母さまのお部屋を訪ね、一緒に写真撮影を行いました。
結婚式当日は、お祖母さまからのビデオメッセージが届けられるという、逆サプライズに歓喜。あふれる想いを込めて、涙ながらに伝えたお祖母さまの「幸せになってね」という言葉が、智夏さんはもちろん、お集まりいただいた皆さんの心を震わせる感動の一幕となりました。
ご親族やゲストの皆さまとのふれあいも多く、“不思議なボトルサービス”としてゲストが卓上のバラを光らせる演出や、新郎からの“ブロッコリートス”、さらには樽に剣を入れていくゲームなど、笑いと拍手が絶えない心温まる時間が続きました。
「特に心に残っているのは、娘にとっての姪や甥など、小さな子どもたちの出番が多かったこと。みんなで猫の飾りがついたケーキをワゴンで運んでくれたシーンは、会場から歓声が上がりましたね。二人がゲストを大切にし、また皆さまからの想いも伝わり、本当に素晴らしい結婚式となりました」(お母さま)
「娘のこれまでの成長はもちろん、裕作くんを笑顔で送り出してくださったご両親の気持ちを考えると、胸がつまり、涙がとまらなくなりました。これからも娘夫婦を支え、協力し合いながら日々の暮らしを楽しんでいくことで恩返ししていきたいと思います。末永く幸せに! いつも応援しています」(お父さま)

新郎・新婦からのメッセージ

平成31年3月30日 ザ・シャンカーラで挙式
池田 裕作 様・智夏 様

私たちの希望する演出をすべて叶えていただいた最高の一日でした。大切なゲストの皆さんに見守られながら、幸せな時間とあふれる感動を共有できたことはずっと忘れません。これからお互いに協力し合い、笑顔の絶えない温かな家庭を築いていくことで、両家の親族やこれまでお世話になった方々への恩返しができたらと思っています。結婚式同様に、普段の暮らしの中でも感謝の気持ちを伝えていきたいです。