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アークベルセレモニー

ご葬儀

S 様

「ありがとう」大きな優しさに
あふれる感謝を込めて

病気と闘う姿勢にも妻の人柄が表れていました。

「いつも笑顔を絶やさず、自分に厳しく、周りに優しい妻でした」と語るS様。奥様との出会いは13年前、ゲームセンターの麻雀コーナーで知り合い、あっという間に心を奪われました。奥様が23歳上という年齢差をものともせず、交際がはじまったのもつかの間、S様は意識を失うほどの大事故に遭われたそうです。この事故をきっかけにお互いの大切さを再認識し、8年前に結婚。
「4日間、昏睡状態に陥りましたが、妻の全力の看病で奇跡的に回復しました。今の私があるのは献身的に支えてくれた妻のおかげです。また妻は段位ある雀士でした。現状に妥協しない、未来を信じる気持ちが全てに通じていたのだと思います」
S様が回復された後、今度は奥様の病気が発覚。気持ちを前向きに保つ工夫や自身の体を信じるという独自の方法で病と向き合い、愚痴や泣き言は一切言わなかったそうです。
「どんなに辛くても、自分より私や周囲のことを気遣っていた妻。みんなにとっていかに大きな存在であったか、精一杯の感謝の気持ちを最期の言葉にのせて送ることができました」

音楽好きだった妻を、ご縁のあった多くの方々でお見送り。

ご葬儀は当初、家族葬で行う予定でしたが、担当者と相談しながら一般葬に変更。福祉系ガイドヘルパーの仕事をされていた奥様とお付き合いのある方々にも参列していただけたことが何よりとS様は振り返ります。
「悲しみのさなか、葬儀内容まで頭が回らなかったので、担当者さんのアドバイスには本当に感謝しています。葬儀の中で一番印象深かったのは“音楽”。妻の妹から『姉の部屋に行くといつもお気に入りの洋楽が流れていた』というエピソードを聞いて、BGMとして流そうということに。受付や参列の待ち時間、出棺の際など、式中以外はずっと妻の大好きだった曲を流してもらいました」
闘病でも自分流を貫き、最後の最後まで笑顔で周囲のことを心配し続けた奥様の人柄と、強くて優しい音楽が重なった、実に印象的なご葬儀となりました。
「“ありがとう”ただ、その言葉に尽きます」と話すS様の表情からも、ご夫婦の強い絆を感じます。キラキラと美しい奥様の笑顔は、永遠にご主人の未来に輝き続けることでしょう。

新潟セレモニー フューネラルアドバイザー
丸山 熙

喪主の挨拶を聞いて涙するご遺族や参列された方の様子から、故人への大きな愛を感じると同時に、「離れていても想いは繋がり続ける」ことを改めて教えていただいた葬儀でした。私自身、大切な人を亡くした経験を持つ者として、一人ひとりのお気持ちに寄り添いたいと切に願っています。